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Xiaomi Pad mini購入レビュー。8インチ高性能タブレットが家の中の万能端末になった話

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こんにちは、いぬにしです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

今回は、読書用に使っていたRedmi Pad SE 8.7から、Xiaomi Pad miniへ買い替えた話です。

Redmi Pad SE 8.7は実質1万円強で購入したタブレットで、価格を考えれば十分すぎるほど活躍してくれました。一方、使い続けるうちに動作のもたつきや画面の解像度が少しずつ気になるようになり、「8インチというサイズはそのままに、中身だけ大幅にアップグレードしたらもっと快適になるのでは?」と考えるようになりました。

そこで購入したのがXiaomi Pad miniです。

結論から言うと、この買い替えにはかなり満足しています。単にスペックが上がっただけではなく、読書専用に近かったタブレットが、家の中で自然と手に取る万能端末になりました。

この記事では、買い替えを考えた理由、ほかの候補と比較してXiaomi Pad miniを選んだ経緯、実際の購入価格、使って分かった良かった点・気になった点を紹介します。

Redmi Pad SE 8.7から買い替えた理由

価格を考えれば優秀。でも少しずつ不満が出てきた

これまで使っていたRedmi Pad SE 8.7の主な用途は、電子書籍や漫画を読むことでした。たまにWebブラウジングをする程度だったため、性能不足が致命的だったわけではありません。

本体を実質1万円強で購入できたことを考えると、コストパフォーマンスは非常に高かったと思います。

ただ、スマートフォンと比べると、次のような場面で少しずつストレスを感じるようになりました。

  • メモリ不足でアプリが再起動する
  • アプリの起動や切り替えがもたつく
  • ブラウザの動作が重い
  • 漫画を読むには解像度がもう少し欲しい

画面はスマートフォンより大きいのに、動作速度のせいで「これはスマホで見た方が早いな」と思ってしまうことがあります。結果として、せっかくのタブレットなのに用途が読書へ限定されていました。

Redmi Pad SE 8.7が悪いというより、使っていくうちに筆者が8インチタブレットへ求めるものが増えた、という表現が近いかと思います。

8インチというサイズは変えたくなかった

性能には不満が出てきたものの、8インチ台のサイズ感そのものは非常に気に入っていました。

片手で持ちやすく、ソファやベッドでも使いやすい。家の中を移動するときにも気軽に持っていけます。電子書籍や漫画との相性も良く、動画を見るにも十分な大きさです。

11インチタブレットは何でもできますが、使うときに少しだけ「タブレットを使うぞ」と構える感覚があります。その点、8インチはスマートフォンに近い気軽さで手に取れます。

筆者にとっては、まさに「スマホより大きく、11インチより気軽」な絶妙なサイズでした。

そこで次のタブレットも8インチ台に絞り、性能とディスプレイを大幅に強化する方向で探すことにしました。

買い替え候補を比較

候補に挙がったのは、iPlay 70 mini Ultra、iPad mini 6・7、そしてXiaomi Pad miniです。

候補1:iPlay 70 mini Ultra

最初に気になったのはiPlay 70 mini Ultraでした。

8インチクラスの高解像度ディスプレイと高性能SoCを搭載し、セールやポイント還元を含めれば実質3万円程度で購入できそうでした。スペックだけを見ると、Redmi Pad SE 8.7からのステップアップ先としてかなり魅力的です。

一方で、OSアップデートがどこまで提供されるのか分かりにくいことや、指紋認証・顔認証がないことが気になりました。

3万円前後と考えれば割り切れる部分ではあります。ただ、今回は高性能な端末を購入して長く使いたかったため、もう少し安心感が欲しいところでした。

候補2:iPad mini 6・7

iPad miniも当然候補に入りました。

筆者はすでにiPad Proを使っているため、操作性やアプリ環境に不安はありません。製品としての完成度や長期利用を考えれば、かなり無難な選択肢です。

ただ、今回は「せっかく買い替えるなら、今までとは違う体験をしてみたい」という気持ちがありました。

エンジニア・ガジェット好きとしてAndroid OSにも触れておきたい。すでに持っているApple製品の延長線上ではなく、新鮮さも含めて楽しめる端末が欲しい。そんな理由から、今回はiPad miniを見送ることにしました。

候補3:Xiaomi Pad mini

最終的に選んだのがXiaomi Pad miniです。

筆者の用途だけを考えれば、性能は明らかにオーバースペックです。それでも、高性能なSoC、高解像度ディスプレイ、8インチ台のサイズ、デザインや質感に惹かれました。

Xiaomiはこれまでにも製品を見聞きしてきた比較的なじみのあるメーカーで、長く使う端末として選びやすかったことも理由の一つです。

価格は予算を少し超えていましたが、スペック表だけでは測れない「所有欲を満たしてくれそう」という感覚がありました。

購入の決め手は実機を触ったこと

最終的な決め手は、店頭で実機を触ったことでした。

正直に言えば、

実機を触ってみたら欲しくなってしまった

これが一番大きいです。

手に取ったときのサイズ感、画面表示のきれいさ、操作したときの滑らかさ、そして本体の質感。実物に触れたことで、それまでの「気になる端末」から「欲しい端末」に変わってしまいました。

欲しくなってしまったあとで、理屈をこねて購入理由を整えた側面もありますw

とはいえ、8インチという好きなサイズで、Redmi Pad SE 8.7の不満をまとめて解消でき、Androidタブレットという新しい体験も得られます。冷静に整理しても、自分の使い方には合っていると判断しました。

「欲しいと思い続ける時間」もコスト

当初は「実質5万円台になったら買う」と決め、しばらく価格をチェックしていました。

しかし、楽天市場のセールを待っても大幅に値下がりする保証はありません。Xiaomiの格安タブレットで値上げの動きが出ていたこともあり、Xiaomi Pad miniも今後値上がりするのではないかと気になっていました。

何度も価格を確認しながら悩み続けていると、その時間自体がもったいなく感じてきます。

最終的には「欲しいと思い続けている時間もコスト」と考え、自分が納得できる還元条件になったタイミングで購入しました。

楽天市場で購入。実質コストは約6.2万円

購入先は楽天市場のXiaomi公式ショップです。本体価格は74,800円でした。

楽天お買い物マラソンの期間中で、ケースと保護フィルムが無料で付属するキャンペーンも実施されていました。さらに、複数のポイント還元を組み合わせています。

ポイント還元の内訳は次のとおりです。

還元内容 還元見込み
SPU(約3.3%) 約2,400ポイント
SPUによるキャンペーン 約2,000ポイント
お買い物マラソンの買い回り 約7,000ポイント
5と0のつく日 約748ポイント
ハピタス経由(約0.9%) 約673ポイント
合計 約12,821ポイント

本体価格74,800円から12,821ポイントを差し引くと、実質価格は約61,979円です。

さらに2,000〜3,000円相当と考えられるケースと保護フィルムも付属しています。アクセサリー込みで考えれば、本体単体では実質6万円を切ったと見てもよさそうです。

目標にしていた「実質5万円台」にかなり近い条件まで持っていけたため、欲しかったものを納得できる価格で買えたと感じています。

Redmi Pad SE 8.7は手残り10,500円で売却

買い替えに伴い、Redmi Pad SE 8.7はメルカリで売却しました。販売手数料などを差し引いた手残りは10,500円です。

購入時の実質価格が13,000円程度だったことを考えると、かなり高い割合を回収できました。安価な端末でも丁寧に使い、需要があるうちに売却すれば、次の端末への買い替えコストを抑えられます。

ポイント還元後の実質価格から売却時の手残りを差し引くと、今回の買い替えにかかった実質的な負担は次のようになります。

61,979円 − 10,500円 = 約51,479円

ケースと保護フィルムが付属したことも含めると、当初の目安だった「実質5万円台」に収めることができました。価格の高いXiaomi Pad miniにも、比較的納得感を持って移行できたと思います。

Xiaomi Pad miniを使って分かったこと

高性能な8インチはスマホより快適だった

使い始めて最も大きかった発見は、8インチタブレットは高性能になると、単なるスマートフォンの代替ではなく「スマートフォンより快適なデバイス」になることです。

電子書籍や漫画はもちろん、Webブラウジング、動画視聴、軽いゲーム、SNS、ちょっとした情報収集まで、ほとんどの「何かを見る・調べる」用途でスマートフォンより快適です。

特に漫画では、Redmi Pad SE 8.7で気になっていた解像度の不足が解消され、細かな文字やイラストも見やすくなりました。もともと重視していた用途だけに、この違いは買い替えた直後から実感できました。

画面が大きいので一度に見られる情報量が多く、それでいて11インチほど構える必要はありません。家の中を移動するときにも、自然と手に持っていきたくなります。

Redmi Pad SE 8.7を使っていた頃は、画面は大きくても動作が遅いため、用途が読書中心に限られていました。Xiaomi Pad miniでは、大きな画面でスマートフォンと同じようにサクサク操作できます。

この違いだけで、タブレットを使う場面が想像以上に増えました。今回の買い替えで最も大きかったのは、解像度や画面サイズ以上に「性能が利用用途を広げる」という点だったと思います。

8インチは家の中で使うのに絶妙

11インチは汎用性が高く、作業にも使えます。しかし、ソファやベッドで少し調べ物をしたいだけのときには、やや大きく感じることがあります。

8インチ台なら片手で持ちやすく、家の中での持ち歩きも苦になりません。電子書籍や漫画との相性が良く、動画を見るにも十分な大きさがあります。

使う場所や姿勢を選びにくいことが、結果として「使いたくなるデバイス」につながっています。

Androidタブレットならではの新鮮さ

iPad miniではなくXiaomi Pad miniを選んだことで、Android OSやXiaomiのUI・機能に触れられる新鮮さも得られました。

すでにiPad Proを持っている筆者にとって、もう一台iPadを追加するよりも、Appleとは違う操作感や考え方を試せることに価値があります。

使い慣れた環境だけを選ぶ安心感もありますが、ときには違うOSを触ることでガジェットとしての楽しさを思い出せます。エンジニア・ガジェット好きとしての好奇心も、しっかり満たしてくれました。

16:10に近い画面は動画と相性が良い

Xiaomi Pad miniを使って気付いた意外なメリットが、16:10に近い横長のアスペクト比です。

11インチiPad Proの4:3に近い画面は、Web閲覧や文章作成では使いやすい一方、16:9の動画を再生すると上下の余白が大きくなります。

Xiaomi Pad miniは動画やゲームの比率に近いため、画面を効率良く使えます。対角サイズだけを見れば11インチより小さいものの、動画視聴時には「8インチだからかなり小さい」とは感じませんでした。

読書だけでなく動画端末としても使いたい方にとって、このアスペクト比は相性が良いのではないでしょうか。

iPad Pro 11インチとの棲み分け

Xiaomi Pad miniが便利だからといって、11インチiPad Proが不要になったわけではありません。実際に使い分けてみると、それぞれに向いている場面が見えてきました。

Xiaomi Pad miniは家の中の気軽なエンタメ端末

Xiaomi Pad miniは、家の中での読書、漫画、動画、ブラウジング、情報収集などに向いています。

特定の目的がなくても「とりあえずこれを持っておけばいい」と思える気軽さがあり、スマートフォンを置いてXiaomi Pad miniを手に取る場面が増えました。

iPad Pro 11インチは外出先での作業用

一方、カフェで文章を書くような用途では、11インチiPad Proの方が明らかに快適です。

13インチでは少し大きく、8インチでは文章作成には小さい。11インチは携帯性と作業性のバランスが良く、外出先で使うには絶妙なサイズだと再認識しました。

現時点では、次のように使い分けています。

端末 主な役割
Xiaomi Pad mini 家の中、読書、漫画、動画、ブラウジング、気軽な情報収集
iPad Pro 11インチ 外出先、カフェ、文章作成、少し本格的な作業

Xiaomi Pad miniを導入したことで、11インチiPad Proを13インチへ買い替える案も少し考えました。しかし、外出先では11インチがちょうど良いため、いったん保留しています。

しばらく2台を併用し、それぞれの使用頻度を見ながら考える予定です。

MagSafe・Qi2スタンド運用は断念

購入後、ケースにMagSafeリングを貼り付け、Qi2充電スタンドへ磁力で固定する運用も試しました。

磁力そのものには問題がなく、タブレットを固定できました。しかし、一度リングがケースから剥がれてしまい、ケースとリングをつなぐ粘着力に不安が残りました。

貼り直したあとは簡単には取れなくなったものの、約320gのタブレットを磁力と粘着テープだけで宙に浮かせておくのは少し怖いです。落下した場合のダメージを考え、現在はこの運用を保留しています。

ケース自体にスタンド機能があるため、デスクではそちらを使用しています。見た目のスマートさではMagSafe運用が魅力的ですが、安心感を優先することにしました。

Xiaomi Pad miniの良かった点

購入後に特に良かったと感じている点は、次のとおりです。

  • 片手でも扱いやすい8インチ台のサイズ
  • 高性能SoCによるサクサクした動作
  • 漫画や文字が見やすい高解像度ディスプレイ
  • 動画と相性の良い16:10に近いアスペクト比
  • Androidタブレットならではの新鮮さ
  • 所有欲を満たしてくれるデザインと質感
  • 家の中で気軽に持ち歩ける
  • 用途を決めなくても自然と使いたくなる

特に大きいのは、最後の「自然と使いたくなる」という点です。

性能の低いタブレットは「この用途なら使う」という限定的な道具になりがちですが、Xiaomi Pad miniは用途を考える前に手が伸びます。筆者の中では、すでに家の中の万能端末というポジションになりつつあります。

Xiaomi Pad miniの気になった点

満足度は高いものの、気になる点もあります。

価格は決して安くない

本体価格74,800円は、8インチタブレットとして気軽に購入できる金額ではありません。筆者も当初の予算を超えており、ポイント還元や付属品、旧端末の売却まで含めてようやく納得できました。

読書だけに使うのであれば、ここまでの性能は不要です。用途と予算によっては、Redmi Pad SE 8.7のような安価な端末の方がコストパフォーマンスは高いと思います。

付属ケースの質感は最低限

ケースと保護フィルムが無料で付属したこと自体はありがたいのですが、ケースの質感はあくまで最低限です。

とりあえず使い始めるには十分ですが、本体の質感や使い勝手にこだわる方は、好みのケースを別途探した方が満足できるかと思います。

MagSafe運用は自己責任

MagSafeリングを使えばスタンドへ固定できますが、リングの粘着力やケースとの相性には注意が必要です。

スマートフォンより重いタブレットを固定するため、万が一外れたときのリスクも大きくなります。筆者は一度リングが剥がれたこともあり、常用を断念しました。この運用を試す場合は自己責任となります。

価格の高さは玉に瑕ですが、毎日の使用頻度を考えると、現時点では購入して良かったという気持ちが上回っています。

まとめ:毎日使いたくなる8インチタブレットになった

Xiaomi Pad miniへの買い替えは、筆者にとってかなり満足度の高い選択でした。

今回の買い替えを一言でまとめるなら、

1万円強のコスパタブレットから、毎日使いたくなる高性能8インチタブレットへの買い替え

です。

本体価格は74,800円でしたが、約12,821ポイントの還元とケース・保護フィルムを含めれば実質6万円前後。さらにRedmi Pad SE 8.7を手残り10,500円で売却でき、買い替えの負担を抑えられました。

何より、購入後は明らかにタブレットを使う時間と用途が増えています。

単なるスペックアップではなく、「この用途だから使う端末」から「とりあえず手に取りたくなる端末」へ変わりました。

Xiaomi Pad miniは、次のような方におすすめです。

  • 8インチタブレットからのアップグレードを検討している方
  • 読書や漫画に加えて、動画やブラウジングも快適に楽しみたい方
  • 小さくても動作性能には妥協したくない方
  • iPad以外の高性能タブレットを試してみたい方
  • 家の中で気軽に使える万能端末を探している方

スペック表の数字も大切ですが、日常で自然に手に取りたくなるかどうかは、実際に使ってみなければ分かりません。

今回の買い物では、「欲しい」という直感も案外大切なのだと感じました。8インチのサイズ感が好きで、安価なタブレットの動作に物足りなさを感じている方には、有力な買い替え候補になるのではないでしょうか。

この記事が、8インチタブレット選びの参考になれば幸いです。





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